売主様は士業の先生からのご紹介で未成年者だった為、未成年後見人との面談となりました。
成年とはいえ20代前半の女性の方で不動産についても右も左も分からないかったので分かりやすく丁寧に対応いたしました。
若くして母が亡くなった兄妹で広すぎる実家を売却し生活や学費として利用していくというご意向でした。
本物件は土地が小さく建築可能面積が狭小で買主が見つけづらい状況でしたが私のネットワークを駆使し高額評価でご成約となりました。
引渡しまでに古家の解体と測量がありアスベスト(石綿)処分が発生したり隣地との境界立会が私道部分が含まれ9名と取り交わしたり難航した事もありましたが無事に全ての条件を整え決済に至りました。